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歯の移植についての体験談

皆さんこんにちは!
今回のblogは山本が更新させて頂きます♪
もうすぐ春なのにまだまだ寒い日が続いているので体調管理には気をつけてくださいね!

今回の内容は・・・
皆さん歯の移植って聞いたことありますか?
歯の移植とは、歯を失ってしまった場所に自分の歯を別の場所から移植する治療法です。
例えば、重度の虫歯になってしまった場合や事故などによって歯が割れてしまった場合に、歯を抜いた部分に親知らずや過剰歯などを移植することができます。歯と一緒に「歯根膜」という歯の周囲にある組織を移植するため、なじみが良く、自然な嚙み心地を取り戻すことができます。
治療の流れがこちらです↓
歯を抜く⇒歯を入れて定着させる(三週間)⇒歯の根っこの治療をする⇒歯のサイズが違うので被せものを付ける・・・となかなか時間がかかります。

私の場合は右上奥から二番目の歯を、まだ中学生の頃グラグラしていた歯を乳歯と間違えて自分で抜いてしまいました。その結果、歯がないまま過ごしていました。右上の奥から3番目の歯が歯列からはみ出てはえていました。
治療前の写真がこちらです↓↓↓写真反転しています。
(歯列が曲がってますね)

院長から移植せずにいると虫歯や歯周病になるリスクが高くなるだけではなく、体のあちこち影響すると教えていただきました。
私の場合、まだ親知らずがはえていなかった為、歯列からはみ出ていた歯を移植する事に決めました。
右上の奥から二番目にはみ出ていた歯を移植しました。
その移植後の写真がこちらです↓↓↓写真反転しています。

移植するメリットとしては
・移植する歯はもともと自分の歯なので、入れるだけで根付く可能性が高い。
・自然な噛み合わせが得られる
・アレルギーなどのリスクが低いです。

私は、金属アレルギーがあるので、金属でも影響のない被せ物をこれから入れるので楽しみです(^^♪
実は、私は幼い頃から大大大の歯医者嫌いでした(>人<;)しかし、たろう歯科クリニックで治療していく内に音だけでも嫌いだった私が歯医者嫌いがなくなりました♡♡ 皆さんも一度たろう歯科クリニックにおこしくださいね!お待ちしてます...♪*゚ 今回の担当は山本でした。

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